有限会社 共栄化工 TEL.03-3617-6050
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業務内容
創業時から主に服飾品、アクセサリーのめっきを得意として現在に到ります。
その過程でつや消しめっき、検針器対応めっき等、市場のニーズに対応しためっき、
めっき設備を導入しています。なお、「めっき」は「鍍金」「メッキ」など様々な表記方法が
使用されていますが。弊社では東京都鍍金工業組合のホームページに掲載されてあります
とおり、「純粋な日本語」ということから弊社ホームページでは「めっき」を使用しております。
関連リンクhttp://www.tmk.or.jp/history_01.html
得意分野
釦(七宝釦も含む)、バックル、ネックレス、ブローチ、バングル、指輪、カフス、チェーン、及び服飾品全般
小物を得意としていますが、比較的大きな物につきましてはお問い合わせ下さい。
また、アルミニウムへのめっきも可能です。
めっきの種類
金、銀、ニッケル、つや消しニッケル、黒ニッケル、検針器対応ニッケル(銅、すず合金)、銅、真鍮、各種古美、ガラムキ、サティーナ加工 ※後処理として、塗装(自然乾燥、低温焼付、焼付)
めっきの色バリエーション例
銀ガラムキ
銀めっきを厚付けし、使い古したように凸部分をバレル研磨機で削ったもの。仕上げに塗装をおすすめします。
ホーニング銀
鉄粉を使い表面をブラストした後に、銀めっきを付けます。銀は変色しやすいので塗装が必要です。
ホーニング検針器対応銀
表面をガラスビーズでブラストした上に、検針器対応めっきしたものです。つや消しすることにより高級感があり、反射もおさえられます。生地素材は真鍮のみ対応しています。後処理に必ず塗装が必要です。
検針器対応うす金
検針器対応めっきのため、ニッケルを使用していません。普通のうす金より若干つやが劣ります。仕上げに塗装をおすすめします。
アンティークゴールド
真鍮のパーツをあたかも長い間使用したように見せるめっき。仕上げの程度により色、光沢を支えることが可能です。後処理に必後ず塗装が必要です。

ニッケルサティーナ
ニッケルを厚付けした後、サティーナを用い、一方向にヘアラインのような加工をしたものです。後処理に塗装が必要です。

検針器対応ニッケル
ロジウムの代用としても用いられる白いニッケル色をしたものと、ニッケルよりも少し黒い色をしたものの2種類あります。前者は、後処理に塗装をおすすめしています。
ホーニング黒ニッケル
表面を鉄分でブラストした上に黒ニッケルめっきをしたものです。後処理に塗装が必要です。
半消し黒ニッケル
半光沢の表面に仕上げた黒ニッケル。光沢の消し具合は、ある程度調節可能です。黒ニッケルは変色しやすい為、後処理に必ず塗装が必要です。
黒ニッケル消し
光沢を消した黒ニッケルで落ち着いた色調となります。後処理に必後ず塗装が必要です。
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